目の前の七尾湾、日本海からとれたて。ホテル海望でお客様から大好評の海の幸づくしのお料理を、会席コースでたっぷり満喫していただけるプランです。走り、盛り、名残り。旬の美味をちょっとずつ味わっていただける小粋な「前菜」、ひとくちで活きの良さがわかるほど新鮮な「お造り」、しっかり味のしみた「煮付け」など、素材を知りつくした料理人が、吟味厳選した地魚のうまみを最大限に引き出します。一品一品、深まる味わいは、お部屋から望む景色ともぴったり。海望む宿ならではの“口福”と“幸福”を心ゆくまでご堪能ください。
※写真はイメージです
お料理が海の幸づくしとくれば、お部屋はやっぱり海側がベスト。白鵬殿のお部屋からは、七尾湾とそこに架かる二つの橋を一望できます。
能登の海はおいしい魚介の豊庫。地元の人はとれる魚の種類で季節を感じます。春の鯛やサヨリの上品な味わい、夏のマグロやサザエの滋味あふれるうまさ、秋には、底引き網がはじまり、七尾名物の珍しい石崎エビや赤西貝が登場し、冬には脂がのったブリやタラ、寒さのなかでうまみをたくえた牡蠣やナマコのおいしさも格別。春夏秋冬、旬の能登が皆様をお待ちしています。
新鮮な海の幸には、能登の地酒がよく合います。焼酎派の方なら、和倉温泉開湯1200周年を祈念して醸造された、さらりとした飲みくちの麦焼酎がおすすめです。